HEAD Edge 10.5

衝動買いまでの経緯

お盆のころの話ですが、神田にあるワンゲルスポーツというスキー専門店に行ってきました。友達の付き添いだったので、ブーツを買うつもりなんてサラサラ無かったのですが、結局買ってきてしまいました(笑)




ワンゲルスポーツは昔ながらの専門店という感じで、ちょっと入るのには敷居が高いのですが、接客してくれた店員さんは気さくな方でスキー特に”ブーツのサイズや選び方”について熱く語ってくれました。
そんなお話を聞いていたら、自分の足のサイズを測ってもらいたくなり測定をお願いしました。そしたらビックリ! なんと25cmが適正という結果が!!!!!
今までHEAD Edge 8.5 の28cmを使っていたので驚愕の事実が発覚しました!


試しに、お店にあったHEAD Edge 8.5 と 10.5 の25cmをはいてみましたが、これがなんと入ってしまう(爆笑)
悩んだあげく、衝動買いすることとしました。8.5 と 10.5 のどちらにするか迷いましたが、10.5を購入することにしました。
この2つのブーツはシェルこそ同じですが、インナーが全然違います。10.5の方がムチムチしていて足を入れている感覚がたまらない!
昨シーズンモデルなので、定価5万円もする10.5が、かなり安く買えました♪
本当はVECTORもはかせてもらいましたが、さすがにこれは手が出ないw


家に帰ってから

家に帰ってから8.5 と 10.5をはき比べてみました。10.5のフレックスは80、8.5は60ですが,10.5の方が柔らかく感じました。要は足にブーツがちゃんとフィットしていなかったんですね。

もう8.5には戻れないw

一昨年、斜度の急なコースで転倒したとき、スキー板が外れなくて膝を痛めました。これもブーツの遊びが大きくて、足は限界なのにビンディングは解放値に達していなかったのかな?と推測できます。



まとめ

スキーに限った話ではありませんが、スポーツ用品は体にあった物を買うことが重要だと改めて実感した出来事でした。ブーツに問題を抱えている人は世の中に沢山居ると思が、そういう人には是非専門店に相談することをお勧めします。

冬が待ち遠しい!!!



ワンゲルスポーツ
http://wangel.jp/